(V-005) 七宝つなぎ

いくつもの円の円周を四分の一ずつ重ね、上下左右に連続させている模様。
輪ちがいつなぎ文とも言う。
四方どちらへも永遠に続き縁起の良い事から「四方」→「しっぽう」→「七宝」と呼ぶようになった。
七つの宝とは、金・銀・瑠璃・めのう・さんご・水晶・パールの事。