AIイラスト自動生成でイラストを起こし刻印してみた(1回目)

AIの進化が凄いな…と思っていたら、イラストまで自動生成。

まぁこれはネタ記事で知っていたので特段驚かなかった…と言うより、刻印ではこんな色彩や繊細な描写は出来ないので「ふーん」程度で覚えていたが、最近見かけた記事

「こんなんも出来るんだー…ん?これなら刻印出来るんじゃね?」

と、こんな感じで気にかけて、更に他の刻印業者には出来ない刻印技術のPRにも良いと思いやってみた。

Novel AI(元にしたネタ記事がそれだったので)を利用し、翻訳やら試行錯誤する事 約2時間。

ようやく刻印用画像の生成に成功。

ちなみに使用した呪文(イラスト生成に必要な単語)は以下の通り

girl (女の子)

sketch (スケッチ、大まかに描写すること。写生、粗描・素描、ドローイングとも言う)

5 minutes drawing challenge (5分でのお絵描きの挑戦)

white_background (白色の背景)

Black & White (白黒)

line drawing (線画)

Manga (漫画)

「Generate(生成)」した画像はそのままでは刻印出来ないので少し修正。

また刻印データに置き換え、データエラー個所も多数発生していたのでそこの修正。

ようやく完成して刻印してみました。

大変満足。

と言うかAIイラストの自動生成が凄いな。

今回はモデルである「女性」に特に特徴を持たせなかったけど、ファンタジー調に剣を持たせてもいいし、服着せたり(Girlという呪文だけだと下着1枚だけの絵になるっぽい…断じて趣味嗜好で選んだ訳では…いや、うん まぁいいや)色々出来るみたい。

一番安いプランで登録したけど、1000Anlasの内に使用したのは142Anlas。

まだ858Anlasも残ってるから、男性や動物なども今度やってみよう。

※追記:当時「ポジティブプロンプト」と「ネガティブプロンプト」の存在を知りませんでした。
「ポジティブプロンプト」のみで作画しています。
なんで作画の女の子は下着の絵柄ばかりだろうと思ってました。
それを避けるには「ネガティブプロンプト」に「nsfw(ポルノ・暴力的な絵の回避)」を入れればよかった模様。
実際に「nsfw」を入れてみたら以下になりました。
(エロ画を作るつもりじゃなかったのでちょっと安心)

※追記の追記

上記までの経過を保存をしておこうかと思ったが、データ保存できない?
(画像そのものの保存は勿論出来る)
色々触ってたらTOPに戻ってしまい上記の経過データをロスト。
仕方ないから1から…と思ったら呪文は残ってたので そのまま作画。
なんとなく予想はついていたけど同じ構図の絵は出てこないね。
記念データを残しておきたかったがまぁいいか。